RUF3-K-BK/S

バッファローは、Android搭載スマートフォンに接続してデータ転送ができるUSBメモリ「RUF3-K-BK/S」と、コネクタの向きを気にせずに差せる「どっちもUSBポート」を採用したスマートフォン充電器「BSMPA13シリーズ」を、7月上旬に発売する。

「RUF3-K-BK/S」は、USBマスストレージ対応のAndroid搭載スマートフォンやタブレット端末のデータを転送でき、スマートフォン同士のデータ受け渡しや、PCとのデータのやりとりに使える。

また、Android上でのコピー操作がウィザード形式で簡単にできる無料アプリ「BUFFALO FileAgent」を提供。画像や動画、音楽ファイルを分類できるので、目的のデータを見つけやすくなる。

容量は、8GBと16GBの2種類。サイズは幅20.0×高さ9.0×奥行き55.0mmで、重さは約10g。価格はオープンで、実勢価格は8GBモデルが1980円前後、16GBモデルが2480円前後の見込み。

「BSMPA13シリーズ」は、USBコネクタに「どっちもUSBポート」を採用した1A出力のUSB充電器。急速充電に対応するiPhoneなどのスマートフォンで使用できる。コンセントを差し込むプラグ部分を本体に収納する「ムービングプラグ」を採用した。

カラーは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色。サイズは幅35.1×高さ34.9×奥行き35.1mmで、重さは約70g。税別価格は1720円。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます