ロボットによる実証実験

日本ユニシスは3月13日~4月30日の期間に、米Fellow Robotsが開発・提供する自律移動型サービスロボット「NAVii(ナビー)」を活用した店舗における実証実験の第2弾を、神奈川県横浜市青葉区の「ヤマダ電機 テックランド青葉店」で開始した。

日本ユニシスは2015年12月にFellow Robotsの自律移動型サービスロボットの国内取り扱いを開始しており、16年2月には同店で「NAVii」が商品売場や店内施設を案内する実証実験の第1弾を実施した。

今回実施する実証実験の第2弾では、「NAVii」に日本ユニシスのAI関連技術体系「Rinza」を活用した「知的エージェントサービス」を新たに搭載し、商品や売場を案内する能力を大幅に進化させるとともに、ロボットが販売員の業務を代わって行う場合のコスト効果を算定することで、導入メリットを定量化する。

具体的な業務内容としては、トイレやレジ、サービスカウンターなど店内施設の案内や、目的施設・商品の陳列場所までの自律移動による来店客の誘導、来店客への商品の提案や詳細情報の説明、基幹システムとの連携による取り扱い商品の紹介、クーポンの発行、来店ポイントの付与、必要が生じた場合の販売員の呼び出しなどを想定。また、従業員支援業務として、営業時間外に、約1万点の商品を対象に、自動で在庫チェック・売場チェックを行い、従業員の業務負担をどれだけ軽減できるか検証する。

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