ロックバンドfade

7月14日(土)より日本公開される、人食いザメが人間を襲うパニックムービー『シャーク・ナイト』のイメージソングが、ロックバンドfadeの楽曲『In the end』に決定し、本作と彼らの曲がタイアップしたTVスポットが公開された。

その他の写真

『シャーク・ナイト』は、バカンスで湖にやって来た学生6人が、地元の人間によって放たれた大小様々なサメに襲われていく恐怖を描いた作品。監督は『デッドコースター』『セルラー 』『スネーク・フライト』のデヴィッド・R・エリス。

本作のイメージソングを担当することが決まったfadeは、和洋折衷を追求するアーティストとして、日本だけでなくワールドワイドに活躍する5人組みのロックバンド。ボーカルのJonは、GACKT率いる『YELLOW FREID CHICKENz』のツインボーカルとしても活動している。

このほど公開された動画では、劇中で次々と襲ってくるサメの名前が紹介されるという異色でスリリングなもの。Jonは、「全世界発売した、オレたちのニューアルバム『天〜TEN〜』(6月6日発売)のオープニングを飾る『In the end』は、アメリカンロックのスケールのデカさに和の繊細さを加えた、ハードなエッジ・激しい攻撃性を併せ持った曲。凶暴な人食い鮫たちとのエキサイティングなコラボレーション、楽しみにしているぞ!」とコメントを寄せている。本TVスポットは7日(土)よりテレビ朝日などで放送される。

『シャーク・ナイト』
7月14日(土)TOHOシネマズ日劇モンスターバイトカーニバル第一弾