『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』場面写真(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

スティーヴン・スピルバーグ監督初の3D作品『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』の公開を記念して、全国51ヵ所のTOHOシネマズで総勢約16,000人が一斉に映画を鑑賞する超拡大試写会が行われ、さらにその上映後3時間にわたってツイート大会が開催されることが決定した。

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本イベントは、10日(木)に行なわれるTOHOシネマズの超拡大試写会で作品を鑑賞した約16,000人の観客が、上映後に感想をTwitterで発信するというもので、公式アカウント(@TINTIN_MovieJP)をフォローしたうえで、ハッシュタグ「#タンタンみた」を付けてツイートする。上映終了後の20時20分頃から180分限定で実施され、観終わった直後の興奮や感想をリアルタイムで共有できる、前代未聞の試みとなる。原作の大ファンだというスピルバーグ監督が、構想に30年をかけ映画化を実現させた最新作とあって、公開を心待ちにしている多くの映画ファンにとっても、評判や口コミを事前にチェックできる注目の機会となりそうだ。

全世界で2億冊以上を売り上げているベルギー生まれの同名人気コミックシリーズを原作にした3D映画『タンタンの冒険…』は、少年記者タンタンと相棒の愛犬スノーウィが、17世紀に洋上で姿を消した帆船“ユニコーン号”に隠された財宝をめぐって大冒険を繰り広げるフルデジタル3D映画。

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『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
12月1日(木)TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー!