相性が悪くても必要最低限のことは礼儀として守る(誕生日にはお花を贈るなど)

彼ママとの相性が悪くても、彼との結婚生活を夢みているなら、お付き合いしている段階から、礼儀やマナーを守ることが大切です。自分よりも目上の人は(彼の両親に限らず)、やはり今も昔も礼儀を重視します。

結婚に向けて、いい印象をもたせたいなら、事前に彼ママの誕生日を聞いて、相手に負担にならない程度のギフトを贈っておくのも賢いやり方。誕生日に限らず、母の日や父の日などにも、心ばかりのものを彼経由で渡しておくといいでしょう。

彼ママとは仲良くなれないと割りきる

彼ママと絶対に仲良くなれると安易に期待するのは、やめておきましょう。自分の両親とは違いますから、どうしても対立が起きるときはあります。彼も板ばさみにされて、ストレスを爆発させるときがあるかもしれません。

彼ママにとって彼は特別な存在。息子と娘とでは、母親と子どもとの距離感も異なるはず…。彼ママにとって、あなたはあくまでも娘ではなく「嫁」。

「仲良くなりましょう」アピールが激しすぎると、余計関係がぎくしゃくする可能性もありそうです。

彼ママとは適度な距離を保つのが一番。

あくまでも義理の母であることを忘れてはいけません。お付き合いしている時点でマイナスな印象をもたれないように気をつけましょう!