「なかなか貯金ができない」「老後の生活が心配」など、お金に関する悩みはつきないもの。将来に備えて、今のうちからできることはないのでしょうか。

そこで今回は、『お金の不安がなくなる 50歳からの「満足」生活 』から、元銀行支店長である菅井敏之さんが教える金融機関の使い方をご紹介します。

銀行はお金を出し入れするだけと思いがちですが、特性を知っていると、お金が貯まりやすくなる可能性大!気になるものがあればぜひ試してみてください。

給与振込口座は信用金庫にする

著者が、給与振込口座としておすすめしているのが「信用金庫」。金融機関は借りることも想定して「安い金利で、長くお金を貸してくれるところ」を選ぶのがポイントだそう。

信用金庫は地域にネットワークがあり、「よろず相談」的な役割を担ってくれるなど、メガバンクと比べて個人へのサービスが断然いいのが特徴だといいます。

口座は2つの銀行に絞る

複数のメガバンクに口座を持つと、自分の所持金やお金の流れが把握しづらくなります。お金の預け先はできるだけシンプルにすることで、銀行からの信用度も上がるのだそう。

そのため著者は銀行口座を目的別に2つに絞ることをおすすめしています。メインバンクは信用金庫で、目的は貯めること。給与振込を信用金庫にし、天引き預金で貯めながら、公共料金、クレジットカードの引き落としなどすべてまとめてお金の流れを把握します。

もう1つはメガバンクで、これは「緊急用の財布」として使います。メガバンクの店舗数の多さやネットバンキングなどのサービスは何かと便利なので、数万円だけ預金しておき、引き出した都度同じ金額を補充しておきましょう。

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