滋賀県で活躍している女性に出会う旅

1月から始まったNHKの「おんな城主 直虎」は、戦国時代を舞台とした大河ドラマです。

今回の旅は、女性の身でありながら領主となった“直虎”ゆかりの地、「滋賀県」で活躍する女性たちを訪ねます。

「おんな城主直虎」で話題の国宝彦根城

どれ1つとして同じものがない“個性”と“美しさ”『神保真珠商店』

滋賀県大津市の駅からほど近くにある『神保真珠商店』は、1966年に創業し、2014年に実店舗をオープン。

すべてが1点ものという、個性あふれる“びわ湖パール”のアクセサリーなどを展示販売しています。

「トリム」は縦長の真珠をカットして加工した個性的なデザイン

お店で働く杉山知子さんは、現在の仕事に就く前に、 外資系のプロセスエンジニア会社でCAD設計を18年していました。主に飲料工事の設備設計の図面を書き、工事が始まると長期出張で現場にも行っていたそうです。

会社が東京に移転することを機にフリーの設計士になるつもりで退職。その後、家業である「神保真珠商店」での物産催事の手伝いを通して、びわ湖の真珠の素晴らしさを再確認し転職を決意したそう。 
 
「前職とは全く違う世界だとも感じますが、大きくとらえると“モノづくり”である事は共通しています」と知子さん。

びわ湖固有種の「イケチョウガイ」を育てるには3年もかかるそう

「図面を書いてきましたが、書いた図面を見ながら実際に形にしてくださるのは職人さんで、実際にモノを作り出す職人さんに強い尊敬と憧れを感じていました。

真珠の仕事をはじめてからも、新しいデザインのアクセサリーを考える事より、実際 に真珠を作っている養殖家の方々に尊敬と憧れを抱き、お話を聞かせてもらう事の方により時間を費やしています」と、作り手やユーザーに添ったモノづくりを心掛けているそう。
 
世の中にモノが溢れている今日、生きる事に絶対に必要なものではない装飾品を作りだす必要があるのだろうかと自問自答したことも。

そんな時、お客様から“アクセサリーをつける事で仕事を頑張れる”、“人生の節目にびわ湖の真珠を” “祖母の形見をリフォームして結婚式でつけたい”などという声が寄せられ、お客様の人生を垣間見れる瞬間に喜びを感じられるようになっていったそう。

「女性にとってアクセサリーをつける事は単に着飾る事だけではなく、気持ちを高めたり、自信をもったりできる大切なアイテム。 スイッチを切り替えたり、少しの時間だけでもおしゃれしたりと、アクセサリーを付けるライフスタイルも提案出来ればと考えています」。

 

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牡丹餅 あんこさん(@anko_botamochi)がシェアした投稿 - 2017 3月 18 9:18午前 PDT

全くの異業種への転職でしたが、人と関わりながら仕事をするとこは変わりなく、一番大事なのは人との関わり方。

もちろん、難しい問題も多く、自分に何が出来るんだろうと悩む事もあるそうですが、仕事で関わる人と良い関係を築く事で仕事も自分も成長出来ると知子さんは信じて日々奮闘しています。

神保真珠商店

住所:〒520-0043 大津市中央3丁目4-28-201
TEL:077-523-1254

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