富士通、「LIFEBOOK AHシリーズ」や「ESPRIMO FHシリーズ」などを自分でつくる「パソコン組立体験サービス」

2012.7.6 19:22配信
個人向けPCのサポートサービス(イメージ)

富士通は、ユーザーが自分でPCを組み立てながら、PCの内部構造の基礎知識を習得できる「パソコン組立体験サービス」を開始する。旅行会社のティー・ゲートと共同で8月9日に開催する「自分だけのパソコン組み立て体験」を皮切りに、富士通グループが全国で展開する約100のパソコン教室「富士通オープンカレッジ」などを通じて提供する。

小・中学生を対象に毎年夏休みに開催している「富士通パソコン組み立て教室」のノウハウを生かし、全国各地でPCの組み立てが体験できるサービスを展開する。富士通の個人向けPCの組み立て部品と、技術者による組み立て作業のサポート、内部構造の説明などをセットにして、全国のパソコン教室や旅行代理店、イベント主催会社などを通じて提供する。

サービスを利用するには、直販サイト「WEB MART」でのPC本体価格と「パソコン組立体験サービス」提供価格を合わせた費用が必要。組み立ては、富士通が派遣する講師と技術スタッフが手順を説明し、完成までしっかりサポートする。また、部品の衝撃や静電気による破損対策に必要な静電マットや帯電防止リストバンド、組み立てに必要なドライバーは富士通が準備。PCを組み立てながら、楽しくハードウェアの基礎知識を習得することができる。

組み立てるPCは、大画面ノートPC「LIFEBOOK AHシリーズ」、テレビ視聴ができる液晶一体型デスクトップPC「ESPRIMO FHシリーズ」、高性能デスクトップPC「ESPRIMO DHシリーズ」、シニア向け「らくらくパソコン」の4シリーズ19機種から選択できる。CPU、メモリ、HDDなどは、ユーザーのニーズにあったスペックで組み立てることができる。

組み立てキットは、CPUファン、メモリ、HDDなどの15点前後の主要部品で構成。各部品は、ドライバー1本でねじ止めができる。ネジ止めや配線など細かい作業が多く取扱いが難しいメインボードは、あらかじめ本体に取り付けているほか、ケーブルの断線などのリスクが高い部品はあらかじめユニット化している。また、専用の部品箱は、部品の取り出しやすさに配慮した。そのほか、組み立てたPC本体やマウスに名前を刻印するオプションサービスも提供する。

組み立てたPCは、3年間のメーカー延長保証(9800円相当)を無償で受けることができる。また、サポートは店頭や直販サイト「WEB MART」で販売している製品と同様で、組み立て後も安心して利用できる。

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