田中史朗 田中史朗

4月7日、『スーパーラグビー2017』ブルズ戦に向けて、ヒトコミュニケーションズ サンウルブズのキャプテンズラン(前日練習)が行われた。シンガポール・南アフリカ遠征で接戦を落とし、開幕5連敗となったサンウルブズは、3月18日に敵地で21-34で屈したブルズにリベンジを目論む。

第7節・サンウルブズ×ブルズ チケット情報

フィロ・ティアティアヘッドコーチは今季初勝利のポイントとして「ラスト15分・20分のところでミスをしている。80分間いいプレーを続けることが大事。アタックもディフェンスも毎週毎週改善している」と語った。さらに開幕戦以来の出場となるSH田中史朗、初キャップとなるFB松島幸太朗らの日本代表の主軸について「期待している。プレーでリードしてほしい。パフォーマンスでチームを引っ張っていってほしい」と口にした。

指揮官に期待を寄せられたふたりは、次のように意気込みを語った。

「すごい楽しみにしている。日本で試合ができる喜びを感じながら、プレーしたい。FWを動かしてディフェンスをして、ボールを動かしてトライを奪いたい」(田中)
「緊張せずに今まで通りのプレーをしたい。今まではミスがあり、仕留め切れなかったが、明日は仕留め切りたい。ラインブレイクをして、チームに勢いをつけたい」(松島)

勝敗の鍵についてはこう明かした。

「しっかりディフェンスをして相手を止め、ペナルティを誘って、PGやトライで得点を積み重ねること。ディフェンスは1対1だと相手が強いので、ふたりで対応する。相手より走って、運動量で止める。前回はコミュニケーション不足でラインができていなかった。非常にもったいない。しっかりコミュニケーションを取れば、アタックもディフェンスもできる」(田中)
「キックの使い方と、相手が疲れた時にどれだけ自分たちが走れるか。厳しい時間帯に楽な選択をせず、厳しい道を選び、トライを取り切ることが大事。明日は勝たないといけない」(松島)

サンウルブズの試合登録メンバーは以下の通り。
1山本幸輝、2庭井祐輔、3山路泰生、4リアキ・モリ、5ヘル ウヴェ、6徳永祥尭、7松橋周平、8ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ、9田中史朗、10ヘイデン・クリップス、11福岡堅樹、12デレック・カーペンター、13ティモシー・ラファエレ、14中鶴隆彰(鶴の字は雨冠に隹・鳥の順)、15松島幸太朗、16木津武士、17稲垣啓太、18伊藤平一郎、19サム・ワイクス、20布巻峻介、21矢富勇毅、22田村優、23山中亮平

『スーパーラグビー2017』第7節・サンウルブズ×ブルズは4月8日(土)・秩父宮ラグビー場(東京都)にてキックオフ。5月27日(土)・秩父宮でのチーターズ戦も含めて、チケット発売中。

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