3人目:受験勉強方式!同じ問題集を繰り返し解いたエンジニア

「英語化して損することは1つもない。むしろ英語が話せるいい機会」と語っていた楽天の中の人たち
写真=池田園子
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(1)TOEICスコアの変化
入社前:510点
現在:695点(リスニング:400点、リーディング:295点)

(2)具体的な勉強法
リスニング対策では、とにかくたくさん英語を聴いた。通勤の電車の中ではずっと英語。TOEICのpart3、4は慣れと経験が必要なので、徹底して問題を解きまくった。リスニングはコツさえ掴めば、高得点をゲットできるはず。リーディング対策では、たくさんの問題集に手を出すのではなく、同じ問題集を2~3回繰り返すようにした(中には5回以上繰り返している同期もいた)。そうすることで語彙も身につく。中途半端に解き散らかして次へ進むのはもったいない。スピーキング対策では、最初のうち英語をあまり話せないときは「ルー大柴風」に、会話に英語を盛り込み、自然と単語が出てくるように訓練した。今思い返すと笑ってしまうけれど、たとえば「このtaskをconfirm againしておいて」など(笑)。

(3)おすすめの教材
『TOEIC公式問題集』
ポッドキャスト『BBC podcast』
恐ろしく早いスピードで喋られるが、耳を慣らせるという意味ではいいかと思う。

(4)英語にかける1日の時間
業務時間に英語を使ってるので、正直なところ今は家での勉強はしていない。メールも英語、同じチームの人とも英語で会話というふうに、完全な英語化に対応している。

(5)英語を聞く・話すためにしていること
とにかく自分の周りの環境を英語にすることが大事だと思う。たとえばiPhoneの言語設定を英語にするのもあり。英語は勉強というよりは、トレーニングの一種だと思ってやっている。


●ここから学ぶこと:リスニング、リーディング、スピーキングというように、必要な英語力を因数分解してみましょう。「これについてはこれくらい伸ばそう」などというように、目的を持って勉強するきっかけになります。またルー大柴風の会話は、単語を楽しく覚えることができるので、とても良い取り組みだと感じます。