「ホントにキンチョーしました……」

ソ・ガンジュンの最新主演ドラマは、華やかな芸能界の裏側を赤裸々に描いた『アントラージュ(原題)』。劇中、若手俳優チャ・ヨンビンの役を演じたソ・ガンジュンは、「ドラマの中のヨンビンが成長するのと一緒に僕自身も成長できると思った」と出演の決め手を語り、ドラマの中で描かれる超派手なスターの生活については、「実際と違う部分は多かったです。僕はドラマの中に出てくるようなホットプレイスには、今まで一度も行ったことがありません」「ドラマの打ち上げは居酒屋みたいなところで、軽く」と普段の様子を話した。

ならば、と用意されたうそ発見器で、「ヨンビンのように、たくさんの水着の女性と船で遊んだことがある」→「ない」。「派手なパーティよりもうちで猫と遊びたい」→「はい」。「自分が出ている作品を見て“俺ってイケメン”と思ったことがある」→「ない」と答えると、そのすべてが“真実”と判定された。“うそ”と判定されると電流が流れることになっていたため、MCからは「つまらないコーナーになってしまいました~」とツッコまれたが、あらためて、誠実で正々堂々としたソ・ガンジュンの性格が証明される結果となり、本人も「信憑性がありますね」と満足顔。

ソ・ガンジュンといえば、以前のファンミーティングや5urpriseのイベントでもその衝撃の絵心が話題となったが、この日も新たな作品が発表された。「ミッキーマウス」、『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』のヒロインの愛称「ケトル(犬の毛)」、ソ・ガンジュンが大好きな映画だという『エターナル・サンシャイン』など、本人が「簡単なように見えて、あらゆることが内在されているんです!」と力説するイラストが紹介されたが、何が描かれているのかは、ファンにもなかなか当てられない。

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