韓国料理研究家であり、テ~ハンミングの経営者でもある朴賢子先生による江原道料理をいただきました。本日のメニューは江原道を代表するオサムプルコギ、コンドゥレご飯、ジャガイモチヂミ、春川マッククス、プゴックク、春川タッカルビの6品。ボリューミー♪

<オサムプルコギ>イカと豚肉を甘辛く炒めた、オサムプルコギはイカのコリコリとした食感がクセになります。ザ・韓国料理といった定番の一品。
コンドゥレ(朝鮮アザミ)を炊き込んだ山菜ごはん。山菜の香りがほのかに香り、春っぽいメニュー。味は、日本でいう菜っ葉ご飯に似ていました。醤油ベースの特性ミソとご飯を混ぜて食べると…もう絶妙!素朴な味だからこそうまい!!個人的に6品の中でナンバー1です。下の写真はコンドゥレ
<ジャガイモチヂミ>お餅のような弾力とジャガイモ本来の旨味が口にひろがります。普通のチヂミと思って食べると、その違いにびっくり?
<春川マッククス>彩りがキレイで見た目も◎。そば粉を使った麺は、少し固めの細麺。

お次のプゴッククはお酒を飲んだ後のシメに良さそうな、干しダラ入りの栄養満点スープ。日本では13年前ほどにダイエット食として、ブームになりました。コラーゲン満点で、美肌効果があるとされているのだとか。それを聞いて必死に飲み干す「韓流ぴあ」……。

プゴックク
プゴッククに使っている干しダラ
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