dynabook V

["\n 東芝は4月27日、12.5型ワイドの液晶ディスプレイを搭載した2in1 PC「dynabook V/VC/VZシリーズ」(店頭向けモデル「dynabook V」、法人向けモデル「dynabook VC」、Web直販専用モデル「dynabook VZ」)が、米国国防総省のMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリアしたと発表した。

\n 「dynabook V/VC/VZシリーズ」は、2016年12月に発売した、フルフラットの薄型・軽量ボディで、高い堅牢性能を実現した2in1コンバーチブル・モバイルノートPC。360度回転するディスプレイ部の向きを変えると、タブレット端末としても使え、76cmからの落下(4側面)、100kgfの面加圧に耐える剛性をもつ。

\n 今回の耐久テストは、厳格な試験で知られるドイツの認証規格TUVによって実施され、衝撃、高温、粉じん、温度変化、湿度など10項目で、より高度な耐久レベルを規定したMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストを実施し、クリアした。