子どものおもちゃ、片付かなくて悩んでいませんか?

実はいま、「収納マット」がブーム!  

これから買うとしたら「収納ボックス」とどっちがいいのか、各アイテムのメリット、デメリットを比べてみました。

おすすめの収納アイテムも合わせてお伝えするので、片付けに悩んでいるママはぜひ参考にしてみてくださいね!

一瞬にしてお部屋が片付く「収納マット」

「収納マット」は、最近じわり人気を集めているプレイマット。

マットの上におもちゃを広げて遊び、片付ける時にはヒモをギュッと引っ張ります。

するとマットが袋に変身、そのままフックにかけて収納……という魔法のようなお片付けアイテムです。

最大のメリットは「取り出しやすさ」と「片付けやすさ」。

特に、ブロックなど「細かいパーツをたくさん使う遊びには便利」との声が。

レゴやトミカなどのシリーズものは、後からどんどんアイテムが増えてきたりしますよね。この収納マットなら、パーツが増えても、ある程度対応できそうなのが◎です。

「マットの上で遊ぶのでパーツがなくなりにくい」「床のゴミや髪の毛がおもちゃにつかなくてすむ」といった購入者レビューも。床で直接遊ぶより、傷がつきにくいという利点もあります。

商品はおおまかに分けると、防水タイプと、洗濯できる綿素材のタイプがあります。価格は、防水タイプで1000~2000円、布タイプでは2500円~5000円ほど。

防水タイプは、リーズナブルながら、アウトドアでのレジャーシート、砂遊びなど用途の広さが魅力。

布タイプは、デザイン性の高さがウリのようです。

防水タイプ

布タイプ

 マット自体の収納スペースを確認したい

当然ではありますが、遊ぶときに広げるため、マットを敷くスペースそのものが必要です(大きいもので直径150cm程度)。

また、使わないときにはフックなどに吊り下げておくのが基本。そうでない場合は、別途収納スペースが必要となります。まずは収納場所を確保したいですね。