春になってから、肌の調子がなぜか良くないと感じている人は多いのではないでしょうか。こんな時は、肌のゆらぎが落ち着くまでの”ノンストレスケア”を意識するのが大切です。

どれくらい春肌のゆらぎを感じている人がいるのかを知り、ゆらぎ肌にオススメのスキンケアをしっかりとおさえておきましょう。

90%以上の女性が、春はストレスで肌がゆらいでる!

「ストレスを感じると肌が荒れますか?」と質問したところ、女性109名中99名が「はい」と回答したことが、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド『DECENCIA』を展開するディセンシアがおこなった調査で分かっています。

「そんなにストレスを感じている自覚はない」という人もおられるかもしれません。ですが、人の体にとっては”嬉しい変化”もストレスなんです。その上、朝晩は冷えて、昼間は暖かいという気温差の激しさも、肌にはストレスがかかっていることになります。

図にありますがストレスによって、皮膚温度・バリア機能が低下します。そのため、角層が乱れ、肌がごわつき美容成分が浸透しにくい状態になってしまい、肌が荒れ、普段のスキンケアまでもが合わなくなってしまうのです。それだけでなく、肌の老化までもが進んでしまうことに……!

ゆらぎ肌の間は、スキンケアの調整を!

「肌の状態が不安定なときは、いつものスキンケアをするのではなく、その時の状態に合った”刺激の少ない”ケアを意識するといいかもしれません」と語るのは、コスメコンシェルジュの上田麻里さん。

しかし、肌の状態は人のよって異なるため、これからご紹介する”肌がゆらいでいる時に、化粧品選びで気をつけるべきポイント”を参考に、見直してみてください。

(1)低刺激・無香料

上記で紹介した調査結果でも明らかになっているように、ストレスによって、いつもの化粧品に対して敏感になっていることが多いです。ですから、できるだけ低刺激で香りの少ないアイテムを選ぶのがオススメ。

美白やピーリングなどのケアは、肌に負担をかけることもあるので、保湿重視のスキンケアがいいのではないでしょうか。

また、“無香料”という表記は「香料を使っていない」という意味であり、“無香料=無臭”ではありません。化粧品の原材料本来の香りがあるものも多いので、実際に手にとってチェックしてから購入してみてくださいね。

(2)成分は厳密にチェックを

基礎化粧品の中でも、避けた方がいい成分がいくつかあります。影響は少ないですが、積極的な使用は避けた方がいいとされているものが下記です。

・ビタミンA

レチナール、トレチノイン、レチノールと表記されています。エイジングケアを目的とした化粧品に多いです。

・ハイドロキノン

美白を目的とした化粧品に多いです。

・パラベン

化粧品の品質を保つために使われている”防腐剤”を指します。スキンケアだけでなく、現在使っている化粧品も確認してみてくださいね。

・サリチル酸

殺菌作用があると言われています。刺激が強いので、オススメしません。

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