4: おしゃれなミルクケースで外出での調乳もラクラク!「ベッタ ミルクケース キャッスル」

外出先でのミルク作りもママを悩ませるものの一つ。

最近では、スティックタイプやキューブタイプの粉ミルクも増えていますが、いつものミルクじゃないと飲まない! なんて赤ちゃんの場合は、なかなかそんな便利な粉ミルクでは飲んでくれないことも。

外出先でミルクを飲んでくれないなんて、ママにとっては一大事。せっかくのお出かけも気が気ではなくなってしまいます。

とはいえ、かさばる缶の粉ミルクをそのまま持ち歩き、ミルク作りのたびに量を測って……なんて外出先ではかなりの手間になりますよね。

そんな時に使いたいのが、スリムでバッグの中でもかさばらない「ベッタ ミルクケース キャッスル」。

ケースが3つに分かれていて、それぞれにあらかじめ測った1回分の粉ミルクを入れることができます。

上部の口部分がペットボトルのような形になっているため、直接哺乳瓶に粉ミルクを入れることができるので、外出先でも楽チンにミルク作りができちゃいます。

「ミルクの量が増えてくると、キューブやスティックタイプを持ち歩くよりも経済的!」というママの声があるように、月齢が上がってきた子どもの場合は、なお重宝しそうですね。

5: 夜中の授乳をグッと楽にする「PIPBABY 調乳用保温スタンドボトルウォーマー」

ママにとって育児の中で一番辛いことって何でしょう? きっと多くの人が「夜中に起こされて授乳をしなければいけないこと」と答えるはずです。

ミルクでの育児は、どこでも誰でも赤ちゃんにミルクをあげられるため、ママの負担が軽減するというメリットがある一方、夜中のミルク作りは育児の中で大きな負担となります。

泣いてミルクを求める赤ちゃんを横目に、お湯を沸かしてミルクを作って冷まして……なんて自分自身が眠気と戦いつつ行なうなんて何とももどかしい作業です。

「最初からミルクができていれば……」なんて思いますよね。

そんな時に役立つアイテムが「PIPBABY 調乳用保温スタンドボトルウォーマー」。

24時間最適な温度に保温してくれるため、寝る前にミルクを作って置いてこのスタンドに立てておけば、夜中に赤ちゃんが泣き出した時にすぐに授乳ができます。

泣いている赤ちゃんを待たせなくて良いのはもちろん、ママの体力もより温存させながら朝を迎えることができますね。

双子育児をするママなどはかなりの時間短縮になり、重宝するはずです。

粉ミルクでの育児はママ以外の人も赤ちゃんに授乳を行なえるため、ママの負担軽減に一役かってくれます。

しかし、母乳よりも赤ちゃんの口にミルクが届くまでいくつもの工程があり、一度の授乳にかなりの労力を使うのも確かなこと。

お役立ちアイテムを上手に使って、少し心の余裕を広く持ってみませんか?

きっと今まで気がつけなかった子どもの小さな変化や成長にも目を向けることができるようになるはずです。

ライター&エディター。マーケティング、広告関係の職種を経て、出産をきっかけにライターに。現在は女性向けや子育て関連等のwebメディアでライター、エディターとして活動し、2歳児のマイペースな息子にのんびり育児を実践中。猫と焼肉とビールをこよなく愛するテンプレート小市民。