「スマートマスターがいるお店・オフィス」に掲示するステッカー

["\n スマートハウスのプロフェッショナルを認定する「スマートマスター」を主催する家電製品協会は、認定センターのWebサイトで、「スマートマスターがいるお店・オフィス」を公開した。

\n 3月に実施した全国統一認定試験の結果、5月1日付で、新たに1322名の「スマートマスター」を認定し、同資格保有者数は2016年11月の初回認定者とあわせて、計2925名となった。「スマートマスター」は、5月15日現在、全国413か所の店舗・オフィスに在籍。店舗・オフィス側でも、「登録証(ステッカー)」や「のぼり」を掲げ、新築やリフォーム、省エネ化など、さまざまな相談に応じる「スマートマスター」の認知度を高めるよう工夫する。

\n 「スマートマスター」は、スマートハウスのプロフェッショナルとして、住まいの構造・性能に関する知識、家電製品から住宅設備、エネルギーマネジメントに至るまで横断的で幅広い知識をもち、それらの内容を正しく理解し、顧客に提案できる能力を認定する資格。受験資格はなし。試験は、毎年9月・3月の年2回実施する。