「ダイハツ トーテム」フィナーレには『キュリオス』の2名のアーティスト(KLARA(クララ)、 THE KURIOS(ザ・キュリオス))も登場 「ダイハツ トーテム」フィナーレには『キュリオス』の2名のアーティスト(KLARA(クララ)、 THE KURIOS(ザ・キュリオス))も登場

世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる「ダイハツ トーテム」が136万人超を動員して5月21日、仙台ビッグトップ(あすと長町)で日本公演が閉幕。フィナーレで公演の応援団長を務めた小倉智昭から、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演の次回作が『キュリオス』であることが発表された。

キュリオス チケット情報

『キュリオス』は1984の年シルク・ドゥ・ソレイユ創設以来35作目となる作品で、2014年の開幕以来、 2017年5月のヒューストン公演までに230万人以上の動員を記録。そのタイトルには“好奇心”“骨董品”という意味が込められているという。舞台は19世紀の産業革命の時代を彷彿させながら、 近未来を感じる雰囲気。 目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、 あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーが始まる。

小倉智昭は「トーテムに引き続き『ダイハツ キュリオス』日本公演の応援団長を務めさせていただく事になりました。 キュリオスはシルク・ドゥ・ソレイユが創設30周年を記念して作った特別な作品。 独特な世界観の素晴らしい作品と聞いていて、 今から来日がとても楽しみです!」とコメントを寄せた。

シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツ キュリオス』は来年2月の東京公演を皮切りに、 大阪、 名古屋、 福岡、 仙台を巡演。 東京公演のチケットの最速先行販売は8月を予定。

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