フィリップス、シェーバーにトリミング機能を追加、剃る、整えるを両立

2012.7.12 20:26配信
トリミング機能を備えた電気シェーバー「センソタッチ3D」

フィリップス エレクトロニクス ジャパンは7月12日、電気シェーバー「センソタッチ3D」「センソタッチ2D」を7月中旬に、「スタイルシェーバー」を8月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。

コンシューマーライフスタイル事業部マーケティングの堤 雅夫部長は「シェーバー市場の規模は変わらないが、グルーミング市場は急成長しており、今年は前年の1.25倍の成長が見込まれる。成長の背景は、ビジネスシーンでもヒゲを生やしても問題ない、という意識が広まり、ヒゲを生やしている、もしくは今後生やしたいというユーザーが増えているため。まだ電動ヒゲトリマーの認知度は低いが、今後拡大の余地がある」と市場を分析した。

電気シェーバーの「センソタッチ 3D」「センソタッチ 2D」シリーズは、新たにトリミング機能を搭載。一台でヒゲを剃る、整えることができる。

「センソタッチ 3D」シリーズは、顔のどんなカーブにも吸いつくように密着する「独立可動3Dシステム」と、長いヒゲやくせヒゲをすばやく剃り上げる「ウルトラトラックヘッド」を搭載。肌の刺激を低減し、やさしく深剃りができる。

シェービングヘッドにアタッチメントの「ヒゲスタイラー」につけ替えれば、ヒゲのトリミングができる。ヒゲを0.5mmの長さに整えるトリマーのほか、1~5mmまで5段階でヒゲの長さを調節できるコームを取りつけることで、本格的なヒゲトリマーとして使用できる。

価格は、洗浄モードにエコモードとインテンシブモードを備えた上位モデルの「RQ1285CC」が3万9800円前後、洗浄モードがオートモードのみの「RQ1265CC」が3万4800円前後、「ヒゲスタイラー」が付属しない「RQ1251CC」が2万7800円前後、「ヒゲスタイラー」と洗浄充電器が付属しない「RQ1251」が2万2800円前後の見込み。

「センソタッチ 2D」シリーズは、「2D 可動システム」を採用し、しなやかに動くヘッドでアゴ下の複雑なカーブのヒゲもしっかり捕らえる。1枚目の刃がヒゲを根元から引き上げ、2枚目の刃でカットする「スーパーリフト&カット機能」を搭載する。

価格は、「ヒゲスタイラー」と洗浄充電器つきの「RQ1185CC」が1万9800円前後、「RQ1151」が1万2800円前後の見込み。

「スタイルシェーバー」は、ヒゲの長さを整える、ヒゲのかたちをつくる、ヒゲを剃る機能を搭載した新しいタイプの電気シェーバー。本体の両端がそれぞれシェービングヘッド、トリミングヘッドになっている。シェービングヘッドは3枚刃の往復式で、T字カミソリのようにヒゲを直線ラインに整えることができる。

トリミングヘッドは1~10mmまで12段階の長さ調節ができる専用コームに加え、大きさの異なる2種類のトリマーでヒゲのかたちを整えることができる。

価格は、ディテールコーム、ポーチ付きの「QS6160」が9980円前後、「QS6140」が7980円前後の見込み。

発表会に出席した男性美容研究家の藤村岳さんは「男性のヒゲを整えるという意識は、女性のメイクに似ている。ヒゲを整えることで童顔のカバーや小顔効果などが期待でき、コンプレックスをカバーすることができる。30~40代がおしゃれにヒゲをたくわえてほしい」とコメントした。

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