活発に議論を交わす4Kテレビメーカー座談会の出席者

["\n BCNは5月24日、4Kテレビメーカー座談会を開催し、4Kテレビを手がける主要テレビメーカー5社が、ユーザーの購買意識の変化などについて議論した。

\n 参加したのは、LG Electronics Japan、シャープ、ソニーマーケティング、東芝映像ソリューション、パナソニック(50音順)。座談会に先立ち、BCN総研の森英二チーフアナリストが、全国の家電量販店・ネット販売店の実売データを集計した「BCNランキング」をもとに、テレビの販売動向を解説した。

\n 座談会では、「市場動向・ユーザー意識の変化について」「ユーザーへの訴求点 差別化のポイント」「理想の売り場とは? 課題と成功事例」の3テーマを中心に、参加者は活発に意見を交わした。

\n 座談会の詳細は、家電に関する幅広い情報と、実売データ「BCNランキング」をもとにしたデジタル家電の最新の販売動向をお伝えするWebサイト「BCN RETAIL」と、サイトと連動する業界向け専門紙「BCN RETAIL REVIEW」7月号(6月26日発行)に掲載する。

\n*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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