従来機よりも50%の静音設計

ダイソンの掃除機は「音が大きい」というイメージがあります。実際、モーターが高速回転しているため、やや高いモーター音が気になるという声も聞かれます。

しかし、Dyson V7では空気の流れをよりスムーズにする設計を採用することで、従来機よりも約50%の静音化に成功。実際、Dyson V8と比べてみても、明らかに静かです。

音が気になってダイソンの掃除機を見送っていた方でも、Dyson V7ならば満足できるかもしれません。

サイクロンの力できれいな空気を排出

ダイソンの掃除機は、ゴミパックを使わないサイクロン方式。専用モーターによりゴミを高速回転で分離することで、0.3ミクロンという微細な粒子を99.97%掃除機本体にとらえることができます。

故に、排出される空気はクリーン。小さなお子様がいる家庭では、掃除機の排気によるアレルギーなどが気になるところですが、Dyson V7ならばほとんど気にする必要はありません。

ゴミ捨てが簡単

サイクロン式の掃除機は、ごみ捨てが意外と面倒というイメージがありませんか? Dyson V7は、Dyson V8で採用されて好評だったゴミ捨て機能を搭載。クリアビンを空にするときに、ゴム製のヘラでサイクロン機構の網目部分に付着したゴミを削ぎ落とします。

これにより、ワンタッチでゴミ捨てが可能。ブラシなどを使ってサイクロン機構の掃除をする手間が省けるのは、たいへんありがたい機能ですね。

お求めやすいお値段

取り回しがよく、従来機よりも静か。そしてクリーンな排気に簡単ゴミ捨てと、上位機種であるDyson V8にも迫る使いやすさを実現しているDyson V7ですが、気になるのはそのお値段でしょう。

上位機種のDyson V8は、一番安価なモデル「Dyson V8 Fluffy」が82,994円(ダイソンオンラインストア価格・税込)となっていますが、「Dyson V7 fluffy」は71,064円(ダイソンオンラインストア価格・税込)と、かなりお求めやすくなっています。

ファーストダイソンとして、Dyson V7は最適ではないでしょうか。

Dyson V7で毎日の掃除が楽しくなる!

現在、日本ではスティック型コードレス掃除機がシェアの5割になろうかというほど、一般的になっています。そのなかで、ダイソンのシェアもアップ。「コードレス掃除機ならダイソン」と言ってしまってもおかしくはありません。

スティック型のコードレス掃除機は、メインにはならない。そう思われてきました。しかし、バッテリーの持続時間がアップし、吸引力が高く、家のあらゆるところを掃除できるDyson V7を見ていると、もはやこれがメイン掃除機ではないかと思えます。

掃除が快適になる上、環境にも優しい。ダイソンの掃除機が、毎日の掃除を楽しくしてくれるはずです。

Mac、iPhone、iPad、Android、デジカメ、楽器、革小物、コンビニ、水族館、100円ショップ、プロ野球、女子バレーボール、女子ボーリングなどなど、多方面に興味を持つ雑食系ライター。千葉県在住。北千住や上野、池袋、新橋などの飲み屋に出没。たまにiPad1台でDJやってたりもします。

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