暗闇だから人の目を気にせず、サンドバッグ打ちに没頭できる

グローブをはめたり、水分補給をしたりした後、いよいよ本格的なサンドバック打ちに。

トレーナーの指示を聞きながら、シャドーボクシングでしっかり練習したパンチを思いっきり、サンドバッグへ繰り出します。汗がダラダラと流れる中、とにかく無心になって打ちまくるのが、時折息が切れてくるけれど、楽しい!

日常で、何かを思いっきり殴る、という経験をすることはありません。だからこそ新鮮で、クセになる……というのが、凡庸すぎる表現ですが、本音です。

暗闇だからこそ、周囲を気にすることなく(目の前のハードなレッスンに熱中していると、他人の目を気にする余裕はゼロになります)、好きなだけサンドバッグを打つことで、自分の中から汗とともに何らかの毒素が排出されていくような感覚がありました。

次のフリータイムでは、トレーナーの指示に従うのではなく、自分の好きなように、そして自分のペースでサンドバッグ打ちを楽しめる時間です。ここでも「ラストスパートだ!」と気合を入れて、力を抜かずにサンドバッグをひたすら打ちます。

トレーニングの仕方によって、一度のレッスンで800〜1000kcalのカロリー消費が期待できることから、しっかり追い込みたいところ。

最後は筋トレタイムがあります。寝転がって、脚を上げて腹筋する際、やりきったなあという達成感で満たされていました。

運営元のb-monster株式会社によると、「b-monsterのレッスンは、ジョギングの1.5倍とかなりハードな有酸素運動ができるのに加え、キネティックチェーン理論(サンドバッグ打ちの際に脚から腰へ、さらに肩や腕へと、筋肉が連携しながら反応していくこと)に基づく全身運動を自然に行えるので、二重三重の運動効果が期待できる」といいます。

さらに、最初に行なうインターバルトレーニングの要素も入っていることから、アフターバーン効果(運動後24〜72時間ほど、カロリー消費が起こり続けること)が狙えるため、週2〜3回レッスンに通うことで、しなやかでメリハリのある体を目指せるそう。

非日常の空間でボクシングを楽しみ、ハードに体を動かして、達成感を得られるb-monster。夏までにすっきりした体を作りたい、体力をつけたい、新しいことを始めたい、という方におすすめです。

取材協力・写真提供/b-monster

フリー編集者・ライター。岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。