この日は、スペシャルサポーターも登場。出てきたのはキムタク……と思いきや、キムタク風の(?)カツラをかぶった物まね芸人のホリ。「本物だと思ってよーく見たらちょっと違った!」と笑うセヨンに、「ちょっとじゃねーよ。だいぶちげーよ」とキムタクの物まねで答えるホリ。その後、8つの物まねを披露したが、韓国人のふたりにとってはどれも見慣れないものだったようで、ポカン顔。すると、ホリは「新大久保で笑わない人はいない」という“新大久保限定”のテッパン顔芸「MCモン」を披露。ふたりもこれには大喜び。特にセヨンは「韓国でもウケます!」と太鼓判を押していた。

フォトセッションでは、ふたり仲良く肩を組む場面も。照れ隠しなのか「なんかきもいね(笑)」とセヨン。そう言いながらも、とても嬉しそうなセヨンの姿がほほえましかった。

最後は「皆さんのお金がもったいなくないようにがんばります」(セヨン)「オール韓国人キャストなので稽古も大変だと思いますが、温かい目で見ていただければと思います」(カラム)と、それぞれ舞台への意気込みを語ったふたり。息ピッタリの姿に、ミュージカルへの期待もより一層高まった会見だった。

舞台『いつだって最高の友達』は、7月1日(土)から9日(日)まで新宿シアターモリエールにて上演。ふたりのほかに、元BEESHUFFLEのミンスと元Apeaceのチャンウ、カン・ハンナの出演が決まっている。

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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