中村さん

1通のメールをきっかけに始まる男女6人の恋。現代の20代による恋愛模様をリアルに描いたドラマ『Love or Not』が「dTV」他で好評配信中です。

今ドキのメールやLINEからの出会いって本当にある? 男子も運命を感じたりするの? 20代・30代の赤裸々恋愛トークは、女子が学ぶべき教訓の宝庫!

そこで、今ドキ男子の恋愛事情はどうなのか?男子の本音ぶっちゃけ座談会を開催しました。

【中村さん】1993年生まれ

交際状況:彼女いない歴10ヶ月
好きな女性のタイプ:本田翼みたいにショートカットが似合う人

【山野さん】1987年生まれ

交際状況:彼女いない歴半年
好きな女性のタイプ:思いやりのある人

【中島さん】1990年生まれ

交際状況:彼女いる歴1年
好きな女性のタイプ:見た目も中身もSな人

【青木さん】1989年生まれ

交際状況:彼女いる歴4年
好きな女性のタイプ:笑った時に目が細くなる人。感情を素直に出してくれる人。最近一押しの芸能人は広瀬すず。

「LINE」のプロフィールが下の名前だけの子って、遊んでそう(笑)

dTVドラマ『Love or Not』より

――「LINE」からはじまる恋愛ってある?

中村:僕はLINEだけのやりとりから恋愛に発展することは無いですね。やっぱりまずは会ってからじゃないと。

青木:LINEよりも電話しちゃうほうが多いから、俺も無いかな。

中島:僕はLINEだけの出会いっていうとそうじゃないかもしれないですけど、会う前にLINEで会話はします。

青木:それって実際に会うのはまだ一度も無いけど、その前にLINEで会話するってこと?

中島:そうそう。その方が相手の好きな食べ物とか行きたい所とか趣味が分かるからデートとかも楽しめると思うし。

山野:価値観の合う人とはラリーが続くから、そこでまずこの子と合うかな?って分かるよね。僕はLINEきっかけで知り合ってからの恋愛はアリだと思います。

青木:確かに最近はBBQとかをみんなでする前にメンバーを一気にLINEグループに招待して、っていうやり方も増えてきたし、本人と会う前にLINEで話す機会は多いのかもね。

中村:すごく細かいかもしれないですけど、そうやって女の子のLINEを知った時に名前をフルネームにしている子って好感度が高いです。例えば「♡MIHO♡」とかだと、遊んでるな〜って思っちゃう(笑)。

一同:(笑)。

青木さん

青木:何か分かる気がする(笑)。

――LINEのアイコンについてはどうですか? 例えば「盛ってる写真にするな」とか。

中村:キメキメの自撮りとかはちょっと嫌かもしれません。友達と撮った自然な写真を自分だけ切り取っている、くらいがちょうど良い気が。

中島:でも前、トップ画がめっちゃギャルなのに実際に会ったら清楚系にモデルチェンジしている女の子がいて、そのギャップには萌えました(笑)。

青木:でもそんな人ほとんどいなくない?大分レアケースだよね(笑)。

「女は追いかけられるもの」ってスタンスはやめよう!

dTVドラマ『Love or Not』より

――「LINEの写真がキメキメ」っていうのもそうかもしれないんですが、「面倒だな」と思う女子の行動・言動は?

青木:僕は女の子は愚痴を言う生き物だと思っているので聞くのは全然構わないんですが、散々話して勝手に自分だけスッキリされるのはいらっとしますね。

背中を押して欲しい、とかアドバイスを聞きたい、とかならわかるんですけど、話して終わり、みたいなのはちょっと…。

中村:グループの飲み会で、知らない話題だったりつまらなかった時に、携帯をいじるとか、あからさまに不機嫌な態度をとる子は嫌ですね。空気が読めて、演じてくれている子の方が好きです。

中島:「男だから〜」って当たり前の様に言葉で言ってくる子は苦手です。逆に僕が「女だから〇〇して」って言ったらめちゃくちゃ怒ると思う。

山野さん

山野:恋愛の話になるんですが、「私は追いかけられるポジション」と決めていて、変に駆け引きをしようとする子はあまり好きじゃないです。自分の気持ちに素直でいて欲しい。

中村:あ〜! 逆に僕は駆け引きされるのが気持ちいいかもしれません(笑)。

青木:駆け引きされるのが好き・嫌いは分かれるよね! 結局男は女性に転がされているだけなので、この議論さえも女性から見たらかわいいもんなんだと思います(笑)。