『週刊文春』の毎年恒例の特集「女の嫌いな女ランキング」。

起きた“事件”によって年ごとに順位変動はあるものの、上位にランクインする女性の言動や特徴を考えると、「嫌われるのもわかるかも」と感じるケースは少なくないのでは。

たとえ異性のウケは良くても、同性の支持を得られないとなると、なかなか生きづらい世の中。

最新の「女が嫌いな女」「女が好きな女」の特徴や傾向はどんなものなのか、20~30代女性に意見を聞いてみました。

最初は女が嫌いな女から。

「女が嫌いな女」の特徴3つ

1.男性の前で明らかに態度を変える女性

「男性の前で態度をガラッと変える女性。

男性の先輩や後輩には愛想良く接したり、頼まれごとを快く受けたりする一方で、女性に対しては塩対応……みたいな子が昔、職場にいました。女性陣からは当然、『何あの子』と嫌われますよね。

媚びているのが見え見えで、イラッとさせられたものです」(30歳/メーカー)

男女関係なく全員に平等な態度をとれば、女性から嫌われることはないのに……と思うのですが、そうはいかないようです。

2.男性へのボディタッチが多い女性

「ボディタッチが多すぎる女性は、見ているとザワザワするかも。

自分が恋人のような気の置けない関係の相手にしかボディタッチできないせいか、合コンや飲み会で男性をさわりまくっている女性を見ると、けっこう複雑な気持ちになるんですよね。

どうして恋人でもない男性に、あそこまでできちゃうの……と内心引いてしまいます」(28歳/IT)

男女問わずあらゆる人に対しボディタッチ多めな女性はいますが、同性から嫌われるタイプの女性は「男性にだけやたらとボディタッチが多い」「お酒を飲む場で男性へのボディタッチ量・回数が増える」といった傾向があるようです。