3.仕事が急に多忙になり連絡が取りにくくなる

付き合っている彼女への気持ちが薄れると、「仕事」を理由に会う回数を減らしてしまう男子も少なくありません。

「仕事」って言われれば「仕方ないよね」と感じる女子が多いだけに、男子も使いやすい言い訳になっているんですって。

「俺、しばらく仕事がヤバくてさー。なかなか会えないと思うんだよね」なんて言われたら、本命から外されたサインになっていることもあるのです。

「仕事って言っているのにギャーギャー言われたら、こっちもキレやすいしね。便利な言い訳です」と、涼しい顔で語った男子もいましたよ。

4.遠出のデートを嫌がり始める

本命ではなくなった女子とは、できるだけ遠出のデートを避けたくなるのも男子の心理なのだそうです。

「思い出を作る必要はもはや無いし、一緒にどこかに出かけたいというテンションではなくなる」と、理由を語ってくれた男子もいます。

確かに、気持ちが薄れちゃった相手との遠出デートはなにかと苦痛な時間になるのは女子だって同じ。

「海でも行こうよ!」と誘っても、彼がなかなかノッてきてくれない理由は、もはや本命視していないから…なんて残念なホンネが隠されていることもあるんですね。

5.LINEの絵文字が減る

彼がどんなLINEを送ってくるかによっても、本命度を測るバロメーターにできることが。

男子いわく、LINEの文面にはテンションがそのまま表れてしまうことも少なくないそうで、「気持ちが薄れると絵文字使わなくなるんだよなぁ」と、教えてくれた男子もいました。

「本命じゃなくなった彼女には、事務連絡くらいしかしなくなる」と言っていた男子もいるので、LINEの文面は見極めやすいポイントのひとつです。

今回は、男子がこっそり教えてくれた、「昔は本命だったけど、今は本命ではなくなってしまった彼女」にやりがちな行動をお伝えしました。

「彼の様子がちょっとおかしい…」と感じるなら、残念すぎるサインが隠されていることもあるのです。

気になる彼の変化を冷静に観察してみてください。

「グルメや旅のライティングのほか、人間観察も得意。生活に密着したテーマの取材を重ねる。旅先で過ごす時間と温泉に浸かっているときが幸せ。結婚願望がなかったのに結婚してしまい、後悔しつつ毎日を楽しんでいる。」