素材(手触り)

夫にとって、“手触り”は大事なようです。ガサガサした素材はNG。

柔らかい素材で、触って気持ちがいいものや、サラッとしたシルク感覚のルームウェアがお好みのようです。

サイズ

リラックスした空間で、窮屈なルームウェアは妻にとっては心地の良いものではありませんよね。

しかし、ダボダボではなくて、程よいフィット感があるルームウェアのほうが動きやすいし、“女性らしさ”も引き出すのです。

夫から人気の色は、白やピンクなどの淡い色です。グレーや黒は、デザインによっては男性をイメージさせてしまうようです。

私服は地味目の色が好みであったとしても、ルームウェアは普段着ないような明るめの色を選んでみましょう。

デザイン

フリフリなレースがたくさん付いていたり、装飾が派手すぎたりするルームウェアよりも、シンプルで柔らかいイメージのデザインが夫たちはお好みのようです。

今までパンツ派だった人は、ときには着心地のいいマキシ丈のワンピースもオススメです。

まとめ

 

すべて夫の好みに合わせる必要はありませんが、貴女が“貴女らしく”リラックスして心地良く過ごすためにも、そして夫の愛情をいつまでも感じているためにも、ルームウェアの重要性を一度見直してみることをオススメします。

夫が自宅でいつも見る貴女の姿が、すっぴん、髪の毛ボサボサ、ゆる〜い格好・・・。これでは、夫が他の女性に心奪われるのも時間の問題かもしれません。

高級ブランドのルームウエアを着ればいいというものでもありません。

仕事から帰ってきた夫が、貴女を見た瞬間、「いつもの妻と違う」と感じてくれたら大成功です。

まずは、ルームウェアを新調して“女”であることを思い切り楽しんでみましょう。

たかくさぎ はるみ:夫婦問題カウンセラー。今までの相談件数は8000件以上。浮気・不倫、離婚、別居など多くの夫婦問題を解決に導く専門家。独身男女からの結婚前相談も多数寄せられる。カウンセリングの他、テレビ出演やセミナー、講演、コラム執筆など幅広く活躍中。HP⇒「HaRuカウンセリングオフィス」 ブログ⇒『みんな違って みんないい「オリジナル夫婦」で幸せになろう!』

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