3.「好きな人ができました」

思い切って「好きな人ができました」「好きになってしまったかも」など、ストレートな表現をひとことメッセージで設定するのもおすすめです。

男性の中には鈍感な人も多いので、遠回しな表現ではなかなか伝わらないこともあります。これでは、せっかくひとこと機能を活用していても全く意味がありません。

だからこそ、思い切ってストレートな愛情表現を行うことが大切。男性であれば「もしかして俺のこと?」なんて考えているうちに、いつの間にかその女性を意識してしまっていることも少なくありません。

女性の中には「好きです!」「愛してます!」など、もはや告白同然のひとことを設定している強者もいるので、参考にしてみると良いかもしれませんね。

意中の男性が、鈍感である可能性があれば非常に有効なテクニックです。

ただし、ひとことメッセージは友達登録している全ての人に見えてしまいます。もしかしたら、勘違いした男性を引き寄せてしまう可能性もあるので注意が必要。

特定の人であることが分かるように「黒髪のアノ人、好きです!」など、特徴を添えてひとこと機能で設定してみると、勘違い男性を引いてしまうリスクを下げることができますよ。

4.「憧れの人と素敵な時間を過ごせた!」

これで気づかない人はいない!というほど効果的なひとことメッセージがあります。それが「憧れの人と素敵な時間を過ごせた!」という、具体的な内容を記したひとこと

例えば、デートや遊びなどで会った日の夜に更新すれば、相手への遠回しなアプローチになりますし、「明日はアノ人と幸せな時間を過ごします!」など、予定を具体的にひとこと機能で設定しておくと、どんな鈍感な男性でも「これは俺のことだよね?」と確信を持つことができますよね。

男性の中には、「確信が持てないとこっちもアプローチできない」「草食男子だからそもそもアプローチできない」といった悩みを抱えている人もいます。

もし意中の男性がこうした「草食系男子」「受け身タイプ」などであれば、あなたからラインのひとことで積極的なアプローチをする必要があります。

遊びやデートの予定が決まったら、こうしたひとことメッセージを登録することを忘れないようにしましょう。

まとめ

「アプローチ」というと、積極的にメールやLINEをしたり、電話をしたり…。もしくは頑張って遊びに誘ってみたり。などのイメージがありますよね。

しかし、こうした行為は非常に勇気がいるものですし、必ずしもこうして相手にアクションをかけることがアプローチとは限りません。

今回の記事で紹介したように、相手に対してアクションを起こさなくても相手の関心を引き付けることは可能です。

なかなか自分から連絡をする勇気が出ない女性や、恥ずかしがりの女性などはぜひ「ひとこと機能」をフル活用してアプローチしてみましょう!