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 篠原涼子が主演するドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)の第2話が24日、放送された。

 本作は、一匹おおかみの最強ハケン社員・大前春子(篠原)の働き方を通して、新たな時代の働く者の品格を問う。

 第2話では、老舗の人気そば店「京橋庵」とのコラボ商品開発の中で、新米ハケンの小夏(山本舞香)がハケンならではの問題に直面した。

 初回放送では、春子と大泉洋が演じる旭川支社長補佐の東海林武が再会を果たし、懐かしい2人のやりとりに対して、SNS上でも盛り上がりを見せたが、大泉は特別出演で、第2話には登場しなかった。

 すると、「大泉さんはもう出ないのかな…」「相変わらず面白いけど、くるくるパーマが足りない」「東海林さんに会いたかったよー」といったコメントや、「どれだけ大泉洋の存在が大事だったかを思い知る2話だった」「東海林さん次いつ出てくるんだろう」という声も多かった。

 また、第2話ゲストの小堺一機は、同時間帯に放送されたフジテレビの特別番組「コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの」にも出演。

 「小堺さん、裏番組も出てるけど大丈夫なのかな?」「小堺さん日テレとフジで裏かぶり?」「ドラマ延期になったから仕方なかったんだね」といった声も上がった。

 小堺が所属する浅井企画は、公式サイトで「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、予定より2カ月遅れての放送になりました」「予測不可のコロナ禍の状況であったことによるものであり、今回は致し方ないと両局関係者のご承諾を得ての放送となります」などと説明した。