写真:渡部伸

以前、【音楽】これで安心! ひとりで夏フェスを楽しむ6つのポイント [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/6447 ]
という記事を書かせていただいたのですが、これ本当にフェスの現場で役に立つものなのか、
そもそもこの内容ってひとり参加者を若干ナメてないか、などなど貴重なご意見をいただきました。
そこでひとり夏フェス歴12年の自分が、ひとり夏フェスを実際に体験してきた模様をお届けします。

今回このような企画を受け入れていただいたありがたいフェスは、なななんと『ap bank fes '12 Fund for Japan』! マジですか! ありがとうございます! 自分、実は『ap bank fes』初参加。初参加のフェスにひとりで挑むのは、ひとりフェス猛者と言えども若干緊張します。期待と不安を抱えながら、7月14日の当日を迎えました。

ひとまず会場最寄りの静岡県・掛川駅に到着!
ここからシャトルバスで会場に向かうのですが、いきなりバス乗り場へ向かう列を並び間違え、かなりのタイムロスを食ってしまうはめに。初めてのフェスは慎重すぎるくらいがちょうどいいのに、いきなりの凡ミスです。
しかもここで、日焼け止め&帽子を忘れるという、夏フェス常連がどうとか以前に、大人としてどうなんだという忘れ物が発覚。完全に動揺を隠せないまま、会場へと向かいます。ダメじゃん俺……。
 

気を取り直して車窓に目をやると、さすが静岡、眼前には茶畑が広がります。そんな中を進むこと10数分、会場となるつま恋へ到着! 広大な駐車場からトンネルを抜けると……

 

キター! 『ap bank fes '12 Fund for Japan』ついに上陸!

(このパネル、格好の記念撮影スポットになってましたが、もちろん自分はひとりでパシャリ)

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