HS2CRC2

マスプロ電工は、侵入者など留守の自宅の異変をメールで知らせるネットワークカメラ「カメラ付 お留守番チェッカー HS2CRC2」を、9月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は2万5000円前後の見込み。

有線または無線でネットワークカメラを接続して使用するホームセキュリティ機器。愛称は「見張っチャオ!」。人感センサ部が動くものを感知して瞬時に撮影し、撮影した画像をスマートフォンや携帯電話、PCにメールで知らせる。また、外出先からスマートフォンや携帯電話、PCで部屋の様子を画像で確認することもできる。最大1秒5コマの簡易動画で確認することも可能。

カメラの画素数は約37万画素。撮影角度は110°で、人感センサの感知角度は90°、感知距離は最大約5m。部屋の角にカメラを取りつければ、死角のない撮影ができる。また、赤外線センサと暗視撮影用LEDを内蔵しているので、部屋が暗くても異変を感知して撮影する。

サイズは、高さ152×幅100×奥行き136mmで、重さは約410g。電源は、ACアダプタと単3形乾電池。停電時には単3形乾電池でバックアップする。

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