オススメ4:神奈川新聞70周年記念 第27回 神奈川新聞花火大会(8月1日(水)開催)

写真提供:神奈川新聞社
拡大画像表示

★「みなとみらい駅」よりも、
「横浜駅」を上手く使いましょう

全国有数の花火師による日本煙火芸術協会出品の二尺玉が上がるなど、とにかく大きくてダイナミックな花火が魅力的。

攻略するポイントは“「横浜駅」をいかに上手く使うか”ですね。最寄りのみなとみらい駅は人が溢れて身動きがとれませんし、横浜駅から歩いた方が観覧場所の選択肢が広がるのです。

遠方(特に東京方面)から来る人も圧倒的にアクセスのよい横浜駅寄りに陣取るのがベター。東口付近で見渡しのよい場所を探しましょう。ちなみにそこからだと、その気になれば大会終了30分後には湘南新宿ラインで「新宿なう」です(実体験)。とにかく帰りがラク!
今年は平日開催ですから、翌日は朝から仕事、という人も多いはず。そんな人にお勧めです。

オススメ5:第53回いたばし花火大会(8月4日(土)開催)

★ケチらず、有料指定席で見ると断然、
感動が違います!

対岸では同日に戸田橋花火大会も開催していて、
2度オイシイいたばし花火大会

日本最高峰の花火師10人による「芸術玉」の打ち上げや600mのナイアガラなど、「傑作」と言われる花火がたくさん見られる大会です。

ここを攻略するには、両岸に約3万席ある有料指定席をゲットすること! 土手からだとナイアガラが見えない場合があるので(前の人の頭で見えないこと、よくあります…)、結構重要なポイントです。

さらに今年の見どころは、「ポケモン花火」
かわいいキャラクター花火が夜空へ舞います。これも指定席で遮るものなく見てほしいですね。