オリンピックをとことん楽しむ カンタン操作の三菱のBDレコーダー

2012.7.20 19:28配信
「DVR-BZ360」。薄型でシンプルなデザインきょう体はインテリアにマッチする

陸上、水泳、柔道、体操、サッカー、レスリング……。さまざまな競技の世界一を決める大興奮のスポーツイベントを、心待ちにしていた人が多いだろう。4年に一度のスポーツイベントは、録画して残しておきたいもの。カンタンに操作ができる三菱のブルーレイディスク(BD)レコーダー「REAL ブルーレイ DVR-BZ360」を紹介しよう。

オリンピックの開催地ロンドンは、日本との時差が8時間。日本時間では夜中に開始する競技が多く、平日はライブで見るのがつらいかもしれない。この機会にレコーダーの購入を検討している人も多いだろう。

家電量販店の売場には、たくさんのBDレコーダーが並んでいる。そのなかから、自分に合った一台を選ぶには、どうすればよいだろうか。実際に店員に相談すると、まず確認されることが多いのが「どこのメーカーのテレビを使っているのか」ということ。それは、テレビとレコーダーのメーカーを揃えると、テレビのリモコンでレコーダーを操作するHDMI連動機能が利用できるから。しかし、HDMI連動機能で動作するのは電源のオン/オフや録画などの基本的な機能のみだ。レコーダーのそのほかの機能や設定を行う場合は、結局レコーダーのリモコンを使用することになり、テレビとレコーダーの両方のリモコンを使うため、使い勝手が煩雑になるという一面もある。

そこで、レコーダー選びの基準を“カンタン”に変えてみるのも一案だ。デジタル製品に弱い女性やお年寄りでも迷うことなく操作でき、いつでも番組を楽しむことができる。そんな基準でレコーダーを選んでみると、三菱の「REAL ブルーレイ」シリーズが選択肢に入ってくる。今回は上位モデルの「DVR-BZ360」の使い勝手を試した。

●ユニークな見た目のリモコン お年寄りにも使いやすい

「DVR-BZ360」でまず目を引くのが、「くるっとリモコン」だ。白と黒に塗り分けた表裏の両面に操作ボタンを配置し、その名の通りくるっと180°回転させて使うことができる。

白い面は、レコーダー「DVR-BZ360」を操作するときに使う。番組表の表示や録画番組の再生、ダビングなどのボタンが大きくてわかりやすいので、リモコン操作が苦手な人でも押し間違えることがない。

一方、反対の黒い面は、テレビのリモコン。このテレビリモコンが「DVR-BZ360」の最大の特徴なのだ。メーカーの壁を越え、三菱のテレビだけでなく、シャープ、ソニー、パナソニック、東芝、日立など、主要メーカーのテレビを操作できる。テレビとレコーダーの両方を、「くるっとリモコン」で操作できるので、リモコンの取り違えや紛失の可能性がぐっと減るのだ。

リモコンの両面にボタンがあると、誤って裏面のボタンを押してしまうのでは、と考えるかもしれない。しかし、心配は無用。センサによって、上側に向けている面のボタンしか動作しないようになっていて、誤作動を防止している。

リモコンのほかにも、デジタル機器に不慣れな人にやさしい機能を搭載する。それが「らく楽メニュー」だ。録画予約や番組の再生、ダビングなどよく使う機能だけに絞ったシンプルなメニューで、誰でも迷うことなく操作できる。また、目が不自由な人や説明書を見ながら操作したくない人のために、音声ガイドがあるのもうれしい。

●忙しい人にうれしい多彩な再生機能を満載

競技にもよるが、オリンピック番組は長時間にわたって放送されることが多い。せっかく録画したはいいけれど、仕事や学業、家事などで、見る時間がなかなか取れないこともあるだろう。「DVR-BZ360」は、そんな人におすすめの再生機能を備えている。

例えば、「見どころ再生」。テレビ番組の音声の大きさは、ずっと一定しているわけではない。特にスポーツでは、それが顕著になる。真剣に競技に挑む選手を、固唾をのんで見守る観衆。一転、得点シーンや世界記録のシーンでは、観客は歓声に沸く。音量が大きくなったその瞬間の前後7秒を再生するのが、この機能だ。サッカーのゴールシーンや柔道で技が決まった瞬間など、試合のハイライトだけを楽しめる、忙しい人におすすめの機能だ。

「シーン検索」も、録画番組を効率よくチェックできる便利機能だ。画面の切り替わりを自動で検出し、シーンを自動分割する。この機能を活用すると、「ニュース番組のなかからスポーツコーナーを探したい」「休憩のある競技の試合のシーンだけを見たい」という希望を簡単にかなえられる。シーン分割の際、自動でチャプターがつき、リモコンの「次/ジャンプ」ボタンを押すことで、次のシーンへとジャンプできるのも親切だ。

最後に「DVR-BZ360」の基本スペックをチェックしよう。HDDは1TBで、フルHD番組で最大1080時間の録画ができる。これだけあれば、好きなだけオリンピック番組を録画してもばっちりだ。最近対応機器が増えているUSB接続の外付けHDDの増設にも対応する。内蔵HDDの残容量が100GB以下になると、自動で50GBずつ外付けHDDに移動する。最大8台までのHDDを登録できるので、内蔵HDDの残り容量を心配することなく、気になる番組をどんどん録画できる。

地上/BS/CSデジタルチューナーを2基備えているので、スポーツの放送時間帯が重なってしまっても両方を録画できる。

「くるっとリモコン」や「音声ガイド」で、誰でもカンタンに使うことができ、スポーツ観戦に役立つ再生機能や十分な基本性能をもつ「DVR-BZ360」。今年のスポーツの祭典を機に、レコーダーを新たに買おうと考えている人にとって、有力な選択肢の一つになる。(フリーライター・星政明)

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