西川周作(浦和レッズ) (C)J.LEAGUE 西川周作(浦和レッズ) (C)J.LEAGUE

「リーグ戦3連敗で非常ベルが鳴っている」

第17節・浦和×広島 チケット情報

『明治安田生命J1リーグ戦』第16節・サガン鳥栖戦を1-2で落とした浦和レッズ・ペトロヴィッチ監督は試合後にこう語った。さらに「欧州だったら、浦和のようなビッグクラブが3連敗した場合、監督交代に関しての質問がある。みなさんは遠慮されているのかな。結果への責任は全て私にある」と続けた。

3連敗だけではない。4試合白星から遠ざかっている。第11節・アルビレックス新潟戦では6-1と圧勝劇を見せ付けたが、その前の第9節・大宮アルディージャ戦、第10節・鹿島アントラーズ戦と連敗を喫している。浦和は4月末以降、リーグ戦で1勝1分5敗とどん底で喘いでいるのだ。

ただ悲観すべき内容ではない。結果が出ない浦和だが、ポゼッションで上回り、チャンスも数多く作り出している。しかし、最後の精度が響いたり、守備陣のミスによって勝点を逃しているのだ。

淵田敬三社長は3連敗にも「今の体制を支えていく」とサポートを約束したが、残された時間は決して多くない。1試合消化ゲームが少ないとは言え、首位・柏レイソルとは勝点11差の9位とこれ以上離されるわけにはいかない。6年目を迎えるミシャ体制は今最大のピンチに陥っている。

今週末、浦和と激突する因縁浅からぬサンフレッチェ広島も、リーグ戦3連敗中。こちらは2勝4分10敗・勝点10の17位と浮上のキッカケすら掴めていない。

だが、広島もパフォーマンスは決して悪いわけではない。第15節・川崎フロンーレ戦、第16節・大宮アルディージャ戦と相手の2倍シュートを放ちながらも、0-1、0-3の敗戦を余儀なくされた。得点力不足が低迷の要因である。

それでも森保一監督は「残り18試合ある。ここで切れてしまうのか、続けていくのか。厳しい現実を受け止めて、泥臭くはい上がっていく。難しい状況の中、やり続ける勇気と踏ん張りがさらに必要」と前を向く。

どん底から這い上がるのは浦和か、広島か。『明治安田生命J1リーグ戦』第17節は7月1日(土)・埼玉スタジアム2002にてキックオフ。チケット発売中。試合前には、『REDS25周年記念トークショー』を南広場特設ステージにて開催。7月17日(月・祝)・埼スタでの引退試合に臨む鈴木啓太が登場し、室井市衛、酒井友之とトークを繰り広げる。

『鈴木啓太引退試合』、ボルシア・ドルトムントを迎え撃つ『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017』のチケットも発売中。シャペコエンセと激突する『スルガ銀行チャンピオンシップ2017 SAITAMA』のチケットは7月1日(土)午前10時より一般発売。

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