遊星からの物体X ファーストコンタクト』オリジナルTシャツ (C)2011 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.

SFホラーの金字塔『遊星からの物体X』で語られることのなかった“3日前”を描いた映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』をモチーフにしたオリジナルTシャツが、アパレルブランド“ビンセントベガ”で販売されている。

その他の写真

本作は、巨匠ハワード・ホークスが製作を務めた『遊星よりの物体X』(1951年)、ジョン・カーペンター監督が再映画化した『遊星からの物体X』(1982年)の“はじまり”を描いた作品。南極大陸の氷の中で発見された謎の生命体を調査する考古学者ケイトと観測隊員たちが、人体の細胞を乗っ取り同化する能力を持つ“それ”の脅威と、“仲間が謎の物体に乗っ取られてしまったのではないか?”という恐怖と戦う様を描く。

今回販売が決定したTシャツは3種類で、それぞれ“THE THING(もの)”とプリントが入っており、大きく“X”の文字が入ったデザイン、隊員らが雪に埋もれたUFOを発見する姿を描いたデザイン、調査員らが氷の中から発見された物体を囲む姿を表現したデザインだ。いずれも映画からインスパイアされた個性的な内容に仕上がっている。

Tシャツは映画ファンのためのオンラインストア“ビンセントベガ”で、各5800円(送料込み)で販売中。

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
8月4日(土)TOHOシネマズ 日劇 モンスターナイトカーニバル第二弾

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます