双子の兄弟アントニー&リチャード・ジョゼフは
ガラス工場の3代目。そこで作っていたのが
ガラスのまな板
日本ではあまり使われませんが、海外では結構見かける、キッチンの定番アイテムです。

これが折り曲げられ、鍋に食材をいれやすかったら便利だろうという発想から、
「チョップツーボード」を開発。

 

これが日本で大ブレイクしたことから、2人はアイディアのあるキッチングッズの開発に乗り出します。
兄と弟でデザインと経営を上手く分担し、
仲のよいことでも知られます。
そして実は2階、3階はジョゼフジョゼフの総代理店である
マキノトレーディングの扱う生活雑貨を紹介しています。
これがデザインのよいものばかり!

 

実はジョゼフジョゼフと並んで人気なのが「シンプルヒューマン」
これゴミ箱をメインとするブランドです。
ゴミ箱がこんなに美しいなんて―プロダクトデザイン!って感じですね。
キッチンのオープン化が増え、
ゴミ箱も見せて美しく、しっかりフタのできるものが求められているのです。