ニコン、ミラーレス一眼「Nikon 1 J2」を9月に発売、全6色で展開

2012.8.9 20:3配信
レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J2」

ニコンは、ミラーレス一眼「Nikon 1(ワン)」のJシリーズの新製品「Nikon 1 J2」を9月に発売する。

「Nikon 1」シリーズは、独自設計の「Nikon 1マウント」を採用し、ミラー構造のない小型・軽量ボディのレンズ交換式デジタルカメラ。高速性と高精度を両立し、さまざまな撮影条件で最適なピント合わせを実現する「アドバンストハイブリッドAFシステム」や、静止画とその前後のわずかな時間を高解像度のスローモーション動画として記録する「モーションスナップショット」、ベストショットを簡単に撮影できる「スマートフォトセレクター」など、高い基本性能と、新たな映像体験を提供するさまざまな機能を備える。

「Nikon 1 J2」は、コンパクトデジタルカメラから簡単にステップアップできるよう、2011年10月に発売した「Nikon 1 J1」のデザイン性とユーザビリティをさらに向上させた。デザイン面では、上面カバーやモードダイヤルに金属を取り入れて高級感を高め、レッド、ホワイト、ブラック、シルバー、ピンクと新色のオレンジ(数量限定)の全6色のカラーバリエーションを揃えた。背面ボディも、ボディカラーに合わせたブラックとダークブラウンの2色で展開し、キットレンズにもボディカラーと同色のカラーバリエーションを採用した。

ユーザビリティについては、従来の四つの撮影モードダイヤルに、新たに「クリエイティブモード」を追加し、「夜景」「夜景ポートレート」「逆光」など、全8種類の多彩な撮影効果を簡単に設定できる。このほか、ダイヤルや操作ボタンを大型化し、レンズのズーム操作によるカメラ電源のオン・オフ切り換え機能(対応レンズのみ)や、より見やすく高精細の3型約92万ドットの液晶モニタを搭載した。

有効画素数は1015万画素で、フォーマットは13.2×8.8mmサイズのニコンCXフォーマット。静止画に加え、1920×1080のフルHD動画を撮影でき、動画撮影モードでの撮影中に高精細な静止画を撮影することもできる。また、i-TTL調光対応の内蔵フラッシュ(手動ポップアップ式)を搭載し、別売のマウントアダプタ「FT1」を装着すれば、FマウントのNIKKORレンズも使える。記録媒体はSDXC/SDHC/SDメモリカード。サイズは幅約106.0×高さ61.0×奥行き29.8mm、重さはバッテリ、メモリカード込みで約280g、本体のみで約237g。

価格はオープンで、公式オンラインショップ「ニコンダイレクト」での販売価格は、ボディ単体が6万4800円、「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」が付属する「Nikon 1 J2 標準ズームレンズキット」(レッド、ホワイト、ピンク)が7万4800円、「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6」と望遠ズームレンズ「1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6」が付属する「Nikon 1 J2 ダブルズームキット」が8万4800円。

同時に、焦点距離11-27.5mm、35mmフィルム換算で焦点距離30~74mm相当のニコンCXフォーマット対応2.5倍標準ズームレンズ「1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6」を発売する。カラーはブラックとホワイトの2色。価格は2万5200円。

また、「Nikon 1 J1」「Nikon 1 J2」に装着でき、水深40mまでの水圧に耐える小型・軽量のウォータープルーフケース「WP-N1」を8月24日に発売する。価格は7万7700円。

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