シャープ、ポータブルリチウムイオン蓄電池「JH-AB03」、停電時には自動で電力供給

2012.8.10 14:55配信
JH-AB03

シャープは、小型・軽量で持ち運びできるポータブルリチウムイオン蓄電池「JH-AB03」を、9月6日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は31万円前後の見込み。

家庭用コンセントに接続し、デジタル機器の電源プラグをつないでおけば、平常時は充電しながら電力をそのまま出力し、停電時は自動で内蔵蓄電池からの電力供給に切り替わる。面倒な配線や複雑な操作が不要で、外出中に停電が発生した場合でも、継続してデジタル機器を使うことができる。

ポータブル蓄電池としては業界初の住宅用太陽光発電システムからの充電に対応。電源プラグを住宅用太陽光発電システムの自立運転コンセントに接続し、住宅用太陽光発電システムを自立運転モードに切り替えることで、蓄電池に充電しながらデジタル機器に電力を供給する。日照が不安定な状態でも使用でき、停電が続いた場合でも日中に蓄電することで、夜間に電力を利用できる。

バッテリ容量は500Whで、定格出力は300W、最大出力は400W(最大5秒間)。バッテリ充電時間は、AC100V接続時で約6時間。満充電時なら、600Lクラスの冷蔵庫は約3時間半、電気毛布は約5時間半、ポータブルテレビは約30時間の使用が可能。ファンレスなので、夜間でも気兼ねなく使える。

出力ポートは、AC100Vのコンセント×3口、USBポート×2基。サイズは幅465×高さ439×奥行き300mmで、重さは約16kg。

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