(3) じゃがいも

じゃがいもは、カリウム含有量がトップクラスの野菜で、夏のむくみを予防してくれる働きが期待できます。

(4) 夏野菜

体内にこもった熱で熱中症のリスクが高まります。そんなときは、トマトやきゅうり等の夏野菜がオススメ。水分を豊富に含んでおり、熱を発散させてくれます。

また疲労回復効果が期待できるビタミンB群や免疫力向上効果が期待できるビタミンCも豊富に含んでいます。

さらに、スイカも約90%が水分です。またカリウム等のミネラル成分も豊富に含んでいます。さらに抗酸化成分も含んでいます。エネルギーや水分補給に最適な食材です。

夏風邪の食事ケアについて

夏は体力が消耗しやすく、疲れがたまって風邪ウイルスに感染しやすくなることがあります。

そんな夏風邪を予防するには、毎日三食しっかり食べて自分自身の免疫力を高めていくことが大切です。

そんなときに気をつけたい食事ケアをご紹介します。

(1) 生姜

生姜は体を温めてくれる効果が期待でき、また消化を補助してくれる効果も期待できます。

(2) 

栄養価がとても高く、消化もよい食材です。また免疫力を高める効果も期待できます。体調がすでに悪いときは、おかゆに混ぜるのがおすすめです。

(3) 発酵食品

発酵食品は、発酵の段階で栄養価がアップし、豊富に含んでいる酵素が消化、吸収を補助してくれます。

腸内環境を整え、免疫バランスを整える代表的な食品で、キムチ、納豆、チーズ、ヨーグルト、漬物等がおすすめ食材です。毎日飲むヨーグルトを飲むという習慣も手軽ですね。

まとめ

夏風邪予防には、毎日三食しっかり食べて免疫力を高めることが重要。免疫力を高めるためには、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB群、ビタミンCを含む食材を積極的に摂取するのもオススメです。

意識的に色の濃い野菜類、果物を摂るようにすると、これらの栄養素が摂れやすくなります。

夏は無意識のうちに体調をこわしてしまう行動や環境が増えています。これらが重なり合って不調が起こります。

クーラー病、熱中症、夏風邪を予防、改善するためには、夏でも体を冷やし過ぎず、栄養バランスのよい食事をしつかり食べて、代謝を上げ、免疫力を高めることが必要ですね。

株式会社Luce 代表取締役 管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活躍。書籍を3冊出版。本サイトではヘルスケア、食事・栄養、美容系を執筆。