タイトルを最後まで言えないチェジンに、「タイトルの略を考えてあげるよ」というセヨン。コヌも「そうだよ、タイトルはしっかり言えないと。ライブのとき、『次の曲は……モニョモニョモニョ』ってなっちゃう」と突っ込みます。すると、チェジンから「次の曲聞いてくださいでいいじゃん!」とまさかの反撃! ですが、すぐさま、事務所スタッフの方に「絶対、ライブでタイトル言わせるからね」と言われ、しゅんとしていました(笑)。

次に、メンバーの中で「一番大人になったのは誰か」を探る“大人度選手権”! と思いきや、いつしか話は「まだ子どもだなと思うメンバー」に……。ここからは、5人の“あーでもない、こーでもない”男子トークを、メンバーの口調もそのまま(!)再現します。

ジュンQ「一番大人になったと思うのは、セヨン兄。昔は弟たちの面倒を見るよりも、自分、自分って感じだったけど、最近は僕たちのことをすごく可愛がってくれるし、助けてくれるし、いいお兄さんになりました」

セヨン「昔は、自分ができることはみんなも出来るもんだと思って、自分の練習方法とかを弟たちに押し付けていた気がします。でも、一人ひとり、伸びる方法は違うことを知って、僕も考えを改めました。教え方を変えたら、ジュンQもチェジンもぐんと伸びて。特にチェジンは、歌もうまくなってパートも増えてきていますし、自分がチームの中で何ができるのかを考えるようになったりもして、大人になったなと。頼もしいですね」

コヌ「そうだね。チェジンは大人になったよね。ファンのことを大切に思って、何かしてあげようと努力している姿を見ると、成長したなと思います」

チェジン「えへへへへ(ものすごく嬉しそうな表情)」

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます