映画

【完全撮りおろし!】佐藤健、『るろうに剣心』のキャラになりきる不安と挑戦

by 渡辺水央 / 2012年8月23日

「佐藤健の代表作にもなる」とのウワサが高い『るろうに剣心』。『龍馬伝』の大友啓史がメガホンを執った、キャラクターやアクションなど、見どころに事欠かない本作だが、人気コミックのキャラクターを体現するにあたって、佐藤健がもっともこだわったところはどこだったのか? 主人公・緋村剣心を演じる本人に話を訊いた。

撮影:平岩亨

懐かしのものから最新のものまで、コミック原作の映画が相次いでいる。今夏、その一番の注目作となっているのが、和月伸宏の同名大ヒットコミックを原作に、『龍馬伝』『ハゲタカ』『プラチナデータ』の大友啓史がメガホンを執った『るろうに剣心』だ。

物語の舞台となるのは、明治の世。かつて“人斬り抜刀斎”と名を馳せた男は人を斬ることを止め、斬りない刀=逆刃刀を腰に差し、流浪人・緋村剣心として暮らしていた。その中で繰り広げられる、出会い、宿命、対峙。剣心は大切な人たちを守るため、人を斬らずして、その剣で戦うことになる。

主人公・緋村剣心を演じるのは、同じ大友作品の『龍馬伝』では“人斬り以蔵”こと岡田以蔵に扮した、佐藤健。もともと原作のファンでもあったという佐藤自身、さまざまなこだわりを見せ、今回の撮影には臨んでいる。

 「こうされたら、剣心はこういう顔をするとか、こういう場面では剣心はこう言うとかっていう理想が、全部においてあったんですよ。それは原作のマンガやアニメを見てきて、作り上げられた理想なんですね、たぶん。やりながら、それが自然と出てきたんですよ。一番難しかったのは、声。実際(=アニメ版)は、涼風(真世)さんっていう女性の方がやられてるわけですけど、あの声は出ないので、そこは悩みましたね。最終的には自分に寄せていったんですけど、最初はそこで結構、葛藤してました」    

 

 

    

 

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