福士蒼汰 (C)カンテレ

 福士蒼汰が主演するドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(カンテレ・フジテレビ系)の最終回・第5話が、20日に放送された。

 本作は、窃盗や暴力事件の常習犯だった過去を持つダークヒーロー・黒沢兵悟(福士)が、兵庫県警に秘密裏に設置された潜入捜査チーム「D班」の一員になり、悪を駆逐する姿を描く。

 テロ組織壊滅のために潜入した密輸取引現場で、兵悟は警察に身柄を拘束されてしまう。兵庫県警本部長の阿久津(りょう)と面会した兵悟は、全ては警視庁の遠藤(小市慢太郎)の仕業だと知り、護送車から脱走して反撃のチャンスをうかがう。

 SNS上には、福士について、「正統派な感じだと思っていたけど、振り幅がすごくてドキドキする」「福士くんのサイコパスの演技がめちゃすごい」「あのダークな感じで壁ドンされたい」「蒼汰くんが悪い顔するのが大好き!」などのコメントが投稿された。

 クライマックスでは、「D班」発足の裏に隠された真実や、将(野村周平)の知られざる過去などが次々と明かされ、「めっちゃ面白い」「もっと見たい! 5話で終わっちゃうのもったいない」「りょうさんと安藤政信がカッコ良くて麗しい」などのつぶやきが上がった。

 放送終了後も反響は続き、「ラスト1分の展開にびっくりした」「福士蒼汰くんと野村周平くん、どちらもカッコ良かった」「蒼汰くんと周平くんのコンビが最高! 続編希望」「面白くて興奮した~続編が見たい」などの反響が投稿された。