待望されていたアマゾンの電子書籍リーダー「Kindle」の日本発売も間近とされ、楽天が7月に発売した「kobo Touch」が反響を呼ぶなど、転換期を迎えつつある電子書籍市場。電子書籍サービス「BooksV」を展開する富士通は、タッチ機能を実装したWindows 8に対応するインターフェースの開発を発表、シャープは事業者向けの配信ソリューションサービス「book-in-the-box」で著作権管理ビジネスに乗り出しており、ハード面・システム面では、いよいよ電子書籍普及の体制が整ってきたと言える。

そんななか、無料電子書籍の投稿コミュニティ「E★エブリスタ」が、大手出版社が優秀作品を選出する『E★エブリスタ 電子書籍大賞2012』の受賞作品を発表。8月22日、渋谷ヒカリエで授賞式が行われた。

E★エブリスタは、小説・コミックで累計380万部を突破している人気作『王様ゲーム』(金沢伸明)を排出したことでも話題になっており、同賞に応募された作品は計6218作に上った。

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