エプソン、インクジェットプリンタ「Colorio」など、2012年モデル10機種を発表

2012.8.30 11:50配信
左からエプソン販売の平野精一社長、忽那汐里さん、セイコーエプソンの羽片忠明常務取締役

エプソンは8月29日、インクジェットプリンタ/複合機の「Colorio」シリーズと、小型プリンタの「Colorio me」シリーズの2012年モデル10機種を9月20日に発売すると発表した。

発表会の冒頭、エプソン販売の平野精一社長は、2012年のインクジェットプリンタ市場の見通しについて「下期は対前年比103%の計画。通期で550万台の需要を見込んでいる」と説明した。

6色の染料インクを採用した「Colorio EP」シリーズは、「EP-905F」「EP-905A」「EP-805A/AR/AW」「EP-775A/AW」「EP-705A」の5モデルをラインアップする。「EP-705A」を除く4モデルは小型化。例えば主力モデルの「EP-805A」は、前モデル「EP-804A」に比べて体積が38.7%小さくなった。奥行きは10cm以上短くなっている。

価格はオープンで、実勢価格は「EP-905F」が4万円台半ば、「EP-905A」が4万円前後、「EP-805A/AR/AW」が3万円台前半、「EP-775A/AW」が2万円台半ば、「EP-705A」が1万円台半ばの見込み。

4色の顔料インクを採用した「Colorio PX」シリーズは、「PX-435A」「PX-405A」「PX-045A」の3モデルをラインアップする。「PX-435A」「PX-405A」は、印刷ヘッドを刷新し、文書の印刷速度を約2倍、写真の印刷速度を約1.5倍速めた。「PX-435A」は無線LAN機能を備え、スマートフォンで撮った写真をダイレクトでプリントできるアプリ「Epson iPrint」に対応する。

実勢価格は、「PX-435A」が1万円台半ば、「PX-405A」が1万円台前半、「PX-045A」が1万円未満の見込み。

ハガキサイズまでの印刷に対応する小型フォトプリンタ「Colorio me」シリーズは、「E-830」「E-360W/P」の2モデルをラインアップする。「E-830」は小型キーボードを備え、本体だけで年賀状などの印刷ができる。また、Android搭載スマートフォンとの連携機能を強化。スマートフォン内の写真や住所録をプリンタに送信する機能を備える。

実勢価格は、「E-830」が5万円台半ば、「E-360W/P」が1万円台後半の見込み。

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