田中みな実 (C)フジテレビ

 深田恭子が主演するドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)の第5話が、12日に放送された。

 本作は、代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との恋愛を描くラブコメディー。

 今回は、前作で戦った女泥棒・双葉美羽(田中みな実)が再び登場。華の父・尊(渡部篤郎)は、Lの一族が生存している証拠を隠滅させるため、美羽のアジトへの潜入を計画する。

 また、華たちは、尊が用意した人と人との意識を入れ替える秘密道具を装着。華と祖母のマツ(どんぐり)の話し方や行動などが入れ替わる様子が描かれた。

 放送終了後、SNS上には、「こんなにも笑えるふざけたドラマ、最高」「超面白かった。腹筋がもたない」「寝起きの瀬戸康史の破壊力がやばい」などの感想のほか、「田中みな実が前回以上に、妖艶でいい」「田中みな実のセクシー悪役がめっちゃ良かった」「ミュージカルシーンのみな実さんの美声に感激」などの反響が寄せられた。

 深田とどんぐりの演技にも注目が集まり、「どんぐりの演技がすごい。神回過ぎた」「深キョンとどんぐりさん、芸達者過ぎ」「どんぐりと深キョンの名演技が見られた神回だった」「どんぐりが深キョンに見えた! 深キョンが小沢真珠になっちゃうのも良かった。女優ってすごい」などのコメントが続々と投稿された。