東芝、音声操作のエアコン「大清快VOiCE」がスマートフォンに対応、「EDRシリーズ」9機種

2012.8.30 18:25配信
RAS-402EDR

東芝ホームアプライアンスは、音声で操作できるルームエアコン「大清快VOiCE」の新製品として、スマートフォンでの操作に対応した「EDRシリーズ」9機種を10月下旬に発売する。

音声でエアコンの操作ができる「ボイスコントローラ」つきのエアコン「大清快VOiCE」の新製品。「暖房」「切タイマー」「停止」「運転」「暑い」「寒い」など、28種類の音声認識ワードに対応する。新たに電気代を音声で知らせる機能を搭載。室内機の「リアルタイムモニター」に表示する消費電力とともに、電力の見える化を促進する。

さらに、東芝のホームITシステム「フェミニティ」と接続することで、スマートフォンでの操作ができるようになる。帰宅前の冷暖房運転開始のほか、消し忘れを確認してエアコンを停止するなど、運転状態の確認、運転/停止、温度・湿度などが遠隔操作できる。利用には、別売のITアクセスポイント、エアコン用アダプタ、「フェミニティ倶楽部」の月額サービス料金が必要。今後は、HEMS(家庭内エネルギー管理システム)構築のための標準インターフェース「ECHONET Lite」に対応する予定。

冷暖房は、独自のデュアルコンプレッサによって、「涼風」と「保温」運転時に業界トップクラスの最小能力で運転。消費電力は、最小55W(一部機種は最小45W)で、電気代は1時間当たり約1円。また、人の位置と動き・天気・明るさをセンサで検知する「ecoモード」を新たに搭載し、自動運転時の電気のムダを省く。

このほか、吹出し口を室内機の横幅いっぱいに広げた「全幅ワイドルーバー」によって、室内機を中心に広角180°、到達距離20mの気流を実現した。リビングルームなどの広い空間でも気流がすみずみまで届きやすい。加えて、外気温2℃での暖房能力が業界トップクラスの8.3kWに向上。10年前の東芝の同等機種に比べて、暖房能力が約20%向上した。

ラインアップと実勢価格は、6畳用「RAS-221EDR」、8畳用「RAS-251EDR」、10畳用「RAS-281EDR」、12畳用「RAS-361EDR」、14畳用「RAS-401EDR」(単相100V)、14畳用「RAS-402EDR」(単相200V)、18畳用「RAS-562EDR」が21万~29万円前後の見込み。20畳用「RAS-632EDR」が31万円前後、23畳用「RAS-712EDR」が33万円前後の見込み。

20畳用「RAS-632EDR」と23畳用「RAS-712EDR」が12月下旬、そのほかは10月下旬に発売する。カラーはシェルホワイトで、10畳用「RAS-281EDR」、14畳用「RAS-402EDR」(単相200V)、18畳用「RAS-562EDR」、20畳用「RAS-632EDR」は、シェルシャンパンを加えた2色。

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