ゆるく働いている

いくら案定職に就いていても、終業時間を今か今かと待ちながら働いている姿勢をみると、なんだかガッカリしませんか?

プライベートに時間をかけるというよりも、ただお金を得るために働いていると断言されても、どこか頼りなく思えてしまいます。

ゆるく働く、というのも一つの働き方ではありますが、将来の旦那さんには、目標や夢をもっていてほしいはずです。ゆるく働きすぎて、目標を見失っている人といても、つまらないでしょう。

現実的に考える癖が身についていない

彼が子どもをほしいと言ってきたとき、素直に「はい、そうしましょう」と言える人だけではないはず。

たとえば彼の収入だけで(子どもが一人だけだったとしても)、生計を立てていくのはギリギリで、どう考えても共働きを続けていかなければいけない場合、子どもを産むのも中心となって育てるのも女性側です。

彼に本気で手伝う意思がなければ、結局、時間に追われる日々で、もしかしたら場合によっては「自分の人生、こんなはずじゃなかった」と思うかもしれません。

自分の経済力や精神年齢を棚に置きながら、非現実的なことばかり注文してくる人も、結婚相手としては、ふさわしくありません。

いかがでしたか?

真面目で優しい人は、たくさんいます。それだけで生涯のパートナーとして認めるのは危険!

あくまでも彼に対して尊敬できる部分がないと、無理やりゴールインしても、きっと長くは続いていかないでしょう。