関西・中部圏の方におすすめ

関西・中部圏の方におすすめしたいのが、2016年7月にオープンした、滋賀県のびわ湖バレイ山頂にある「びわ湖テラス」。

クルマだと名神高速 京都東ICからたったの約40分! 電車でも京都駅から約50分、大阪駅から約80分という抜群のアクセスながら、他のテラスに勝るとも劣らない絶景を披露してくれます。

びわ湖バレイ「びわ湖テラス」

ロープウェイで山麓駅から約5分、日本最大の琵琶湖を南北に見渡せる大パノラマと上質なテーブルやソファをレイアウトしたテラスカフェが人気の「THE MAIN」。

そして、2017年8月5日(土)には、ロープウェイ山頂から2本のリフトを乗り継ぐ蓬莱山山頂に、琵琶湖がすぐ足元に広がる開放感が魅力的なカフェエリア「CAFE360」が新設されます。

この夏は、「びわ湖テラス」の「THE MAIN」と「CAFE360」、2つのテラスから、趣の違った琵琶湖の眺望を満喫してみませんか?


びわ湖バレイ「びわ湖テラス」
【住所】
〒520-0514 滋賀県大津市木戸1547-1
【営業期間】
2017年4月5日(水)~12月10日(日) ※休業日あり
【営業時間】
9:30~17:00(土日祝および夏休み期間9:00~)
【料金(ロープウェイ往復)】
大人2,200円 子供900円 幼児(3歳以上)500円

ファミリーに人気の高原リゾート

最後はファミリーに人気の高原リゾート、タングラム斑尾(長野県)に昨年誕生した「野尻湖テラス」。

眼下にはナウマンゾウの化石を発掘したことで知られる野尻湖、さらには2,000m級の山々が連なる北信五岳(ほくしんごがく)のうち、飯縄山、戸隠山、黒姫山が一望できます。

タングラム斑尾「野尻湖テラス」

今年は山頂駅2階をリニューアルし、北欧風カフェ「野尻湖ラウンジ」をオープン。屋内なので、大きな窓から天候を気にせず絶景を堪能することが可能です。

タングラム斑尾「野尻湖テラス」
【住所】
〒389-1302 長野県上水内郡信濃町古海
【営業期間】
2017年7月15日(土)~17日(月祝)・9月2日(土)~10月9日(月祝)の土日祝7月22日(土)~8月27日(日)の毎日
【営業時間】
9:00~16:00(7/22~8/27は6:30~18:00)
【料金(リフト往復)】
大人1,200円 小学生以下1,000円

冬はスノーリゾート、夏は高原リゾートを中心に、日本全国のリゾートを取材しています。ファミリー目線の記事が多め。子供を連れての現地取材をモットーとし、パパ・ママ、キッズが実際に感じたことをお伝えしていきます。