■ DOCKコネクタが小さくなる

充電したり、パソコンと繋いで同期する時に使用するDOCKコネクタ。現状では30ピンのカチっと差し込むタイプのコネクタになっています。それが、iPhone5では8ピンになるのではないかともっぱらの噂。しかも従来の差し込みタイプではなく、磁石式になるのではないかとの声も。お持ちの方はMacBook Airなどの充電器を想像して頂ければイメージしやすいかもしれません。このDOCKコネクタの変化はで何が良くなるかと言うと、差し込む部分が小さくなるので、他の部品伸ばしたりすることができ、薄く、軽くすることができます。また、磁石式は、差し込む向きが関係ないので、上下などを気にせず、パパっと差し込むことが可能です。

■ コードレスで充電できるかも!!

DOCKコネクタが小さくなったり、NFCが付くことで噂されているのが、専用の台に置くだけでできるワイヤレス充電。「DOCKコネクタを小さくした部分にワイヤレス充電用の部品が入るのではないか」とか「NFCはワイヤレス充電の部品じゃないか」とも言われています。そして、ワイヤレス充電が噂される1番の理由は2008年からAppleが申請していたワイヤレス充電に関する特許が最近、許可されたということ。ただ、一部の予想では、ワイヤレス充電器は高価なので、別売りにするのではないかという話も。ドコモなどの機種ではもう既にワイヤレス充電対応機種が発売されていますが、ついに、iPhoneにもその波が来るかもしれません。

 

■ 気になる新iPhoneのお値段は?

気になるのは価格ですが、今のところ「コレ」と言った価格はないようです。ただ、iPhone4Sよりは安くなるのではという予想は様々なサイトでされており、SoftBankなら、のりかえ割を使えるんじゃないかとキャリアに期待を寄せる人もいます。

「ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます