自らイラストを描いて世界で一つのオリジナルおむつを手作りした小倉優子

 乳幼児用紙おむつブランド「パンパース」日本上陸40周年記念 パンパース「肌へのいちばん」やさしさ体験イベントが2日、東京都内で行われ、ママ代表ゲストとして小倉優子が出席した。

 5歳と8カ月の2児のママとして育児と仕事を両立する小倉は「毎日バタバタな感じです。上の子がよくお手伝いもしてくれるので助けられています」と日々の育児の様子を明かした。「長男を産むときに口コミを見て使い始め、うわさ以上によかったので我が家は上の子も下の子もずっとパンパース」と愛用しているという。

 ステージ上には日本初のおむつ素材を使った“ピタゴラ装置”が登場し、赤ちゃんの肌への優しさをかなえる様々な仕掛けを通して、新「肌へのいちばん」シリーズの特徴をアピール。スタートをサポートした小倉も「通気性など、赤ちゃんにどれだけ優しいかをすごく感じました」と実際に見て触れた上での感想を語った。

 また、手作りおむつ体験にも挑戦。イラストを描き、各パーツを貼り合わせて世界で一つのオリジナルおむつを作ると「今までどうなっているか考えないで使っていたけど、こんなにていねいに赤ちゃんのことを考えて作られていたんだと思うと感謝しかない」と感激した様子。「デリケートな赤ちゃんのお肌を守るために、これからも使い続けていきましょう」と会場に集まったママたちに呼びかけていた。